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パラディスハウスグループ

Paradishouse group

持続可能な開発目標への取り組み

approach for SDGs

私たちパラディスハウスグループは
持続可能な開発目標 (SDGs) を支援しています。
私たちは、17 個ある目標のうち主に 13 個の目標
に対し事業を通じて達成に貢献していきます。
2022 年 4 月、日本赤十字社に「ウクライナ人道危機救援金」の寄付を致しました。今後も社会情勢に応じて貢献出来る事を模索していきます。
自社ビルに AED を設置しており、地域の AED 設置箇所の一つとして登録しています。また、消防署の方による AED と心臓マッサージによる心肺蘇生法の講習を社員が受けました。また、BCP (事業継続計画) を通して自社ビル3階に非常災害時に備えて水・食料・シュラフ・太陽光発電パネル等を備蓄しており、それは従業員だけでなく周辺地域の人々とも助け合う事を想定しております。
職場におけるあらゆる形態の暴力やセクシャルハラスメントの根絶をする為の策を講じています。また、子の育児や親の介護に全力で取り組めるよう会社でもバックアップ出来る体制を整えています。
弊社の中核事業である不動産リノベーション住宅事業では、地域で空家となっていた住宅や住人の個別の事情により住まなくなった住宅等を買取り、適切なリノベーションを施し新たなる価値を添えて市場へ再流通させています。壊して建てる「スクラップアンドビルド」とは違い、使う資源も最小限に、また住める家を提供しています。人生で一番大きな買い物と言われる住宅も「再生」していく事で持続可能な社会へ貢献していきます。
昨今の社会情勢を受けて消費者物価指数が上昇している中、政府の中小企業への賃上げ要求を受けて弊社でも基本給の上昇や手当の給付等を実行しています。また、社内では多世代が活躍し次へのステップを作っています。
私たちは性別、年齢、障がい、人種、民族、階級、宗教の違いで人を差別せず、グループ全体、また協力会社も含めて一丸となって事業を進めていき、持続可能な社会への開発目標達成に向けて貢献していきます。